ピッコマ|公爵家のメイドに憑依しました 88～90話ネタバレ|後戻りできない策略が始動

狩猟へ向かった皇太子の馬が突然暴走し、死者が出てしまいました。

仕組まれた事件と判明し、アンブロセティ国を疑う帝国との間には、不穏な空気が流れ始めてしまいます。

そんな中、公爵家に帰ったイベリナは、不審な男に襲われてしまいました。

今回はそんな「公爵家のメイドに憑依しました 88～90話」を読んでみたのでネタバレを書いてみます。

みんなの感想まとめも載せていますので参考にしてみてくださいね♪

（ご注意ください）この記事は「公爵家のメイドに憑依しました 88～90話」のネタバレと感想まとめが書かれています。

「公爵家のメイドに憑依しました 88～90話」のネタバレ

88話　ネタバレ

クロチルドは優雅に、皇太子とラファエレへと挨拶をしました。

しかしイベリナと皇太子は気まずそうな表情を浮かべていると、ラファエレはそれを眺めながら、怪しげな笑みを浮かべます。

イベリナはすぐに女性達が集まる場所へと戻ってくると、そこには王女の姿がありました。

周囲の女性達もイベリナと王女の話を囁き、ここでも気まずい想いをしていると、そこへリアンドロ公爵がやって来たのです。

リアンドロ公爵は王女に向かってわざと声を張り牽制すると、イベリナへの愛を囁き狩猟へと向かって行きました。

その頃皇太子は、イベリナの対応を浮かべながら肩を落としていました。

そしてぼんやりあの事件のことを思い浮かべていると、突然乗っていた馬が暴走を始めたのです。

89話　ネタバレ

皇太子は暴走した馬を人気のない場所へと、どうにか誘導していましたが、なんと突然正面に人が現れたのです。

この事故により、皇太子と衝突してしまったランド伯は亡くなってしまいました。

そしてこの知らせは、帰りを待ちわびていたクロチルドにも伝えられたのです。

あまりのショックに倒れてしまったクロチルドに、イベリナが付き添っていると、そこへ王女がやって来ました。

王女は湖での出来事を謝罪すると、イベリナは冷たく対応しながらも、その謝罪を受け入れたのです。

王女はイベリナの寛大さに感謝していると、ラファエレが姿を現し、計画通りだと王女を褒めました。

そして、ランド伯の遺体を前に泣き崩れるクロチルドを見つめながら、王女は後戻りできないと悟るのでした。

90話　ネタバレ

馬の暴走について、帝国に疑われてしまうことを恐れていた王女は、ラファエレに不安をぶつけていました。

しかしラファエレは、皇太子を手に入れたければ命令通りに動くようにと脅して来たのです。

ラファエレは王女を利用し、帝国との戦争を引き起こそうとしていました。

しかし王女は皇太子の身を案じるあまり、命令を聞かざるおえなかったのです。

その頃、リアンドロ公爵とイベリナは無事、公爵家へと帰って来ていました。

イベリナは事件のことを考えながら歩いていると、ロレンゾと久しぶりの再会を果たします。

イベリナと会話に花を咲かせた後、ロレンゾは一人正門に向かって歩いていくと、なんと護衛兵が死んでいたのです。

ロレンゾは慌ててイベリナの元に戻りますが、イベリナは怪しげな男に拘束されてしまったでした。

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「公爵家のメイドに憑依しました 88～90話」の感想

まとめ

「公爵家のメイドに憑依しました 88～90話」のネタバレや感想を紹介しました

イベリナの窮地ですが、リアンドロ公爵の恋敵とも言えるロレンゾの登場にはニヤニヤが止まりません♡

今回イベリナを救ってくれるのはロレンゾなのでしょうか！？

続きが気なるところですね♡