イベリナの命を狙っていたのはなんと、皇帝陛下でした。
不安が尽きない最中、リアンには戦争へ行くことになってしまいます。
そして1人の夜を過ごしていたイベリナの元には再び、不穏な影が忍び寄るのでした。
今回はそんな「公爵家のメイドに憑依しました 94~96話」を読んでみたのでネタバレを書いてみます。
みんなの感想まとめも載せていますので参考にしてみてくださいね♪
(ご注意ください)この記事は「公爵家のメイドに憑依しました 94~96話」のネタバレと感想まとめが書かれています。
「公爵家のメイドに憑依しました 94~96話」のネタバレ
94話 ネタバレ
リアンはイベリナに、皇帝陛下が黒幕だったことを伝えました。
するとイベリナは、以前陛下に会った際、脅迫されていた事実を打ち明けたのです。
それを聞いたリアンは、イベリナが殺されかけている元凶は、自分の呪いを解いたことが原因だと推測しました。
そしてリアンは陛下が隠そうとしている、呪いの秘密を調べることにしたのです。
しかし原作を知っているイベリナはリアンの死を恐れ、泣き出してしまいました。
その夜、イベリナは眠れない夜を過ごしていると、リアンがベッドへやって来ました。
リアンは負傷してしまった皇太子の代わりに、明日には司令官として出征すると言います。
リアンはイベリナの顔を目に焼き付けるように、じっと見つめ続けるのでした。

引きこもりだったリアンが司令官とは、大出世した感覚・・・!
95話 ネタバレ
戦争へ向かって行ったリアンは、イベリナの元に護衛としてリリアナを残してくれました。
その後、戦争は想像以上に早く終わりを告げようとしており、リアンはこの事態に違和感を感じてしまいます。
するとその予感が的中したように伝令がやって来ると、報告を受けたリアンは焦りの表情を浮かべながら、帝都へと引き返すことにしました。
その頃帝国では、帝国軍が不在の隙をつき、ラファエレが宮殿を占拠していました。
縛り上げられた陛下と皇太子に対し、ラファエレは交換条件を持ち掛けます。
一つ目はアンブロセティの独立、そしてもう一つは、皇太子を人質として連れて行くということでした。






この条件を皇帝陛下が承諾するとは思えないよ~!!
96話 ネタバレ
ラファエレは刃物を向けると、皇太子は渋々この条件をのむことにしました。
その夜、宮殿でこんな事件が起きているとも知らないイベリナの元には、怪しげな男達が現れました。
そしてリリアナと共に、イベリナは囚われてしまったのです。






イベリナの命って、ホントいくつあっても足りないよ・・・。
その頃宮殿では、ラファエレに怪我をさせられ、自由を奪われた皇太子に王女が付き添っていました。
王女は皇太子を逃がそうとしますが、なんとそこにラファエレが現れたのです。
ラファエレは逃げようとした皇太子に剣を向けますが、王女はその間に入り、自らが盾となり皇太子を庇いました。
皇太子はその姿を見ながら、ようやく王女に愛されていたことを知ることになります。
するとその時、帝国軍が帰還したのと報告を受けると、ラファエレは王女さえも縛り上げ捉えてしまったのでした。
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「公爵家のメイドに憑依しました 94~96話」の感想
まとめ
「公爵家のメイドに憑依しました 94~96話」のネタバレや感想を紹介しました。
再び囚われてしまったイベリナですが、リアンは間に合うのでしょうか!?
幼い日から培われた絆を信じて、リアンの登場に期待したいものです♡
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